泉花凜の文字語り

Web小説家の文字語り置き場

エッセイ

気まぐれアニメ感想文『日常ほのぼのアニメ』

dアニメストアで観た日常ほのぼのアニメで癒されたこと。

気まぐれ映画感想文『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』

ふらっと立ち寄った映画館で観た映画の感想を気まぐれにつづるブログです。 今回の記事は児童文学作家の角野栄子先生について。

読みたいものと書くもののズレに悩む葛藤

読みたい小説と、書きたい小説のズレについての自分の見解を書いた記事です。

名前のつけられないこの感情を、したためたいんだ。

『わたしがブログを書く理由』 2023年9月7日木曜日、衝動的に文字をつづる。 足りないから。まだまだ全然足りないから。何が足りないのかというと、書くことが。書きたいことが、自分の中からなくならない。生きれば生きるほど、伝えたいこと、訴えたいこと…

毎日ぽむぽむ2023年「書き殴ってたら新作完結できたよ」

ただ何か書きたいという、それだけの理由でパソコンの画面に向き合っている。紡ぎ出される文章は、今日のような取り留めもない日記だったり、エッセイだったり。物書きになりたいから、基本的には小説を書いているけれど、今みたいにひたすらキーボードを打…

毎日ぽむぽむ2023 「足掻く」

今日も明日もどんどん過ぎていく。時間は弓矢のように早く私を追い越してしまう。立ち止まっている間に、悩んでいる間に、時の流れはあっという間に姿を消していく。時間泥棒という言葉があるが、それが本当に実在しているのではないかと疑ってしまうほどだ…

新しい発見だったこと。

エッセイ 新しい発見だったこと 自分の小説が、純文学だといわれた。 それは今まで思ってもみなかった発見だった。 ずっと、エンタメ系の新人賞に応募していた。あの時は若かったから、その中でもライトノベルやライト文芸の賞を狙って出していた。 三十代に…

毎日ぽむぽむ2023 「創作意欲」

三月まで、一つの作品を仕上げるためにひたすら書いていた。書く。書く。とにかく書く。そのくり返しで、キーボードを打ち続ける日々を送っていた。 四月。書く衝動は少し落ち着き、新作のプロットを練って、アイディア探しのためにインプットをしたり、出来…

毎日ぽむぽむ2023「居心地のいい私でいたい」

居心地のいい私でいたい。 この人としゃべっていると安心する。 不確かな現実に、確かな言葉をくれる。あなたに強い応援メッセージをもらえると、自分を信じられる。 そんな人に出会えただけでも私は幸福だ。 自分が見えている自分と、人が見ている自分は、…

毎日ぽむぽむ2023「音楽は執筆の友だち」

音楽は執筆の友だち 好きな話書きたい。好きな話って何さ。自分の書きたいものの理想と、実際に書ける現実の小説との落差。好きなものと書けるものが一致しない。 好きなものは、フィクション。音楽、映画、漫画、舞台、つまりは物語。架空の世界へ私を連れ…