泉花凜の文字語り

Web小説家の文字語り置き場

ひとりごと創作日記 令和五年六月

 

六月四日日曜日

六月に入りましたね。早めの梅雨入り発表があり、本日は束の間の晴れ。今日は本屋さんとカフェに行ってきました。マイナポイントで貯まったポイントを現金にチャージでき、nanacoカードで小説単行本を久し振りに買いました。得した気分~~。

定期的に読書をする行為は私にとって必要みたいです。私には読書が心のデトックス。デジタルデトックスにもなるし、お薬ですね。

初めて作家の西加奈子先生のノンフィクションを読みました。エッセイに近いのかな?文体が読みやすく、理知的な優しさを感じます。ゆっくり味わおう。

今日は午後から夜にかけて何か執筆できたらいいなと思います。

 

六月六日火曜日

今日は具合が悪くて起きれず、昼まで何もできませんでした。まあ、いつものことだし。

でも昨日はがんばって昼~夜にかけて執筆できたのさ!だから良し!

そろそろ自室の掃除をしなくちゃいけません。汚部屋になってしまう。明日がんばろう。(口癖)

この後、何ができるかな。読書しようかな。今日は無理しない日にします。

夜に何か書けたらいいなあ。

追記:夜に少し執筆できました!ザ・夜型作家!

 

六月七日水曜日

今日は良く晴れたのでお出かけしてきました。本と雑誌とコスメを買ってリフレッシュしたぜ。

ただいま午後三時過ぎ。お風呂の時間まで執筆してます。何かしら字数を増やせるといいな。読書もしたいです。本は心の肥やし。

カフェで昼ご飯を食べました。たまには対価を支払い、美味しいご飯を食べるのじゃ。美味しかったです。

 

六月十日土曜日

昨日は仕事に行ってきました。帰ってから数百字ほど執筆。

今日は午前中は好きな本を読んで、午後から執筆しようと思います。いつものルーティーン。

ただいま百合小説を書いております。ライト百合、またはロマンシスのような短編小説。一万字以内。女子キャラを書くのは楽しいなあ。某投稿サイトの自主企画に応募する予定です。がんばりまーす。

 

六月十一日日曜日

今日は映画館へ行く予定でしたが、朝起きれず断念……。明日行けたらいいなあ。そろそろ上映終わってしまう……。最近は娯楽のサイクルが早くて目が回りそうです。

すごい雨なので、今日の分の執筆はお休みしよう。しょうがない。だるい。

読書だー。読書するぞー。そして夜は推しのTVを観るのだ。楽しみだぜ。

ただいま午後五時。一時間くらい本を読みました。読了しましたー。いぇーい。それと、小説を少しだけ書けました。場面のつなぎを書き終えたのです。あともう少しで完成します。がんばる。

 

六月十二日月曜日

今日はついに映画を観に行けました。セーラームーンはいつの時代も偉大なり。昼ご飯も食べてご満悦。

本日は執筆はお休みして、インプットの日です。本を楽しみ、アニメを楽しみ、推しを楽しみ、一日を満喫しまーす。

 

六月十三日火曜日

ただいま午後五時近く。今日は三時から小説に取り組み、約二時間ほど執筆しました。もう少しで短編が完成します。がんばる。

しかし、小説を読むことは楽しみでも、書くことは苦しみですね……。何でも、読む楽しさが先にあり、実際の執筆は苦しい作業ですわ……。書くのは大変だ。

せめてその苦労をよくわかり、他の作家さんへのまなざしを優しく持ちたいものですな。大切なのは優しさ、思いやり。

夜にもう少し書き進められるかな? とりま六月の梅雨まっただ中、自分は本当によくがんばってる。自分エライ。自画自賛バンザイ!

 

六月十七日土曜日

今日は夕飯を食べた後の時間を執筆に当てました。あと一日あればいよいよ短編が完成です。あとは最後の文章を書くだけなんだ……!がんばるぜ。

ストーリーを、決められた文字数で仕上げるのは難しいですね。漫画家さんもそうだよね。短編は難しい。でも短編を仕上げ続けると構成力が上がるってみんな言うので、これからも取りかかるぜ!無理しないように。

今日は書いた文字数は少なくても、充実した一日でした。よく眠れそうです()

 

六月二十日火曜日

ついに短編を仕上げました!いぇーい!きつかった~。

約十日~十二日間で一万字近く。原稿用紙三十二枚ほど。遅筆の自分にしてはまあまあスピーディーに書けたのではないかと。すごいぞ自分。自画自賛スタイル。

ただいま梅雨の盛りで体がダウン状態。しばらく休んで、インプットの時期に当てます。本読むぞー。図書館行くぞー。漫画読むぞー。

学ぶ姿勢を忘れたくないですね。いつでも謙虚な気持ちで勉強するのじゃ。私はいつまでも青いままさ!(脱稿ハイ)

 

六月二十九日木曜日

誕生日プレゼントに図書カードをもらい、さっそく本を二冊購入しました!わーい!大事に読みます。

私は今年で三十三になりました。ぞろ目で縁起がいいですね。ラッキーな年にします(宣言!)。

自分の道を進めるのは自分だけ。好きなことを仕事にしたい人生だから、好きなことにチャレンジし続ける私でいよう。

ビバ!マイライフ!

 

六月三十日金曜日

今日は一日、仕事をしてきました。自分エライ!自画自賛スタイル継続中。

通勤電車に長い時間乗るのはやっぱりつらいですね……。世の中の人は大人も子どもも、毎日これを乗り越えてるんだから本当にすごいなあ。世の中の人みんなすごい。日本人すごい。(誰)

六月中は執筆に疲れたこともあり、短編を一作品発表して終わりました。まあ、インプットの時期だったのでしょう。六月はプラベよりも仕事をがんばったぞ!だからいいのだ。

七月は、何かしらの創作活動ができるかな?できれば長編の続きに取りかかりたいけど、まあ、気楽に構えていましょう。七月まで梅雨だけど、ほどほどに過ごしてがんばるぜー。

図書カードとマイナポイントのおかげで今日も本いっぱい買っちゃった()。本にお金を惜しんだらダメよ。著名人みんな言ってるもの。どの本も大切に読みます。

六月の自分、お疲れさま!

 

 

 

 

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七月十三日。一週間ぐらい創作をしていない。

しばらく創作をしていない。しばらくといっても一週間ぐらいだが、でも何もしていない。小説の執筆をしていない。インプット時期なのだろうか。今まで内に秘めてきた創作意欲が枯渇してしまったのか?それほど恐ろしいことはない。しかし物語が出てこない。

 

今日は、文庫本の小説を読んだ。講談社タイガ文庫。ライト文芸レーベルの物語だそうな。ライト文芸とは、ライトノベルをより大人向けにしたライトな文学作品だという。ふむ。新しい発見だ。十年近く前から流行っているジャンルですね。最近ではライト文芸、キャラクター文芸、新文芸といろいろな文芸が出てきて、細かいジャンル分けが多くなったなあという印象です。

 

で、だ。書いていたはずなのですよ。そういった小説を。

 

理由は、年のせいか、時代の影響か、一般文芸作品の、特に現代の社会問題を提起した小説というのが一切読めなくなってしまい、単行本で出されている小説はみんなザ・エンタメ路線か、日常ほのぼの系か、気軽に読める(と言ってしまうと失礼かもしれない)物語を大量摂取するようになったのだ。

 

そして、数年前、小説という媒体から自分が遠ざかっていったところ、ライト文芸の存在を知り、文庫本で刊行されているそのジャンルで活字に飢えている心を癒していたのだ。

 

ちょうど同じころ、SNSもやり始めて……。あれは中毒ですね。意識して遠ざける瞬間を作らないと、いつまでも本を開けず、読書しないままスマホを触って一日が終わってしまう。何たる発明だ。これはもう発明ですよ。まさか自分が本を読まなくなるなんて。いや、読んでるけれども、読書の量がめっきりと減ってしまった。十代の頃の集中力どこいった?十代は無敵。

 

とりとめのない文章ですね。純日記だもんね。整理されてない内容ですみません。しょうがない。

とりあえず今の時代にブログサービスがまだ生き残っててよかった。なくならないでくれ。

 

久しぶりに日記を書いたらやっぱり楽しい。文章を書くのは好きなんだなあ。物語を紡ぐことが難しいわけで、キーボード叩いてるのは楽しいのよね。アナログに紙のノートとペンでガシガシ書き殴るのもいいよね。手が痛くなるけど。それぞれ違った良さがある。

 

え、九百字?早くない?千文字超えるとみんな離れていきそうだから千文字くらいで終わるか。そろそろ切り上げよう。

 

今日の私は、創作活動をしばらくしていないことと、読書ってやる気がいるよねってことを話したかったのです。

 

おやすみ~~。

 

 

 

 

 

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新しい発見だったこと。

エッセイ 新しい発見だったこと

 

自分の小説が、純文学だといわれた。

それは今まで思ってもみなかった発見だった。

ずっと、エンタメ系の新人賞に応募していた。あの時は若かったから、その中でもライトノベルライト文芸の賞を狙って出していた。

三十代に入り、私の中の、書くものというか、文体というか、世界観といえばいいのか、そういったいろいろな中身が変化してきたように思う。年齢を重ねて、得意だったものが苦手になったり、受けつけなかったものを好きになったりと、大人への段階を踏み始めたということか。

創作仲間に指摘してもらって、初めて気づいたことだった。

純文学。自分と交わらないと思っていたジャンルが、自分の中に芽生えていた。あるいは最初からすでに眠っていたのか。

執筆し、応募する先を、変えてみるのもいいのかもしれない。

一般文芸には、手が届かないと思っていた。自分とは縁のない、質の高い高尚な人たちが挑戦すべきジャンルなのだと。

自分が高尚になったなんて、そんな傲慢な態度は一切取れないが、駄目だと思い込んでいたジャンルが駄目ではないと気づき始めた時、私の小説観が変わるチャンスなのかもしれない。

一般文芸の賞は、ライト系のように評価シートはもらえないし、講評も最終選考作品にしか適用されないし、厳しい文学の世界だと敬遠していたけれど、年を経て、自分がもう十代の心から遠いところに進んでしまった自覚ができ始めた頃だ。そろそろシフトチェンジの時なのか。

かろうじて、二十代の登場人物ならば書けるのではないだろうか。思春期のモラトリアムから抜け出るような時が来るとは微塵も思っていなかったけれど、こうして十代の子どもたちの感覚がもうわからないように、そのうち二十代の若者の気持ちもわからなくなるだろうから、やはり今書けるものを書くしかないのだ。年齢という壁は大きいのだ。

純文学。ただ純粋に文学を追求した小説。私はそう捉えているが、人によって解釈の違いは多々あるし、一作の小説を読んだだけでも、読者の数だけ答えが見える。それが小説の難しいところと素晴らしいところだと思っている。

私の書くジャンルが、いよいよ変わってきたのだと、改めて意識した瞬間だった。

 

2023年7月4日火曜日

 

 

 

 

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毎日ぽむぽむ2023 「創作意欲」

 

三月まで、一つの作品を仕上げるためにひたすら書いていた。書く。書く。とにかく書く。そのくり返しで、キーボードを打ち続ける日々を送っていた。

四月。書く衝動は少し落ち着き、新作のプロットを練って、アイディア探しのためにインプットをしたり、出来上がった作品の推敲に励んでいる。

しかし、ここが最大の難関で、私は推敲が死ぬほど苦手だ。出来上がると解放感と達成感で頭が沸騰してしまい、脱稿ハイというやつにかかって、しばらく頭と気力がぼーっとしてしまう。創作意欲も湧かなくて、自室のベッドで横になる休日を過ごし、眠りこけて一日が暮れるという怠惰な私になってしまう。

そのおかげで推敲に頭が回らず、作品を寝かせている間は、とかく私は木偶の坊の状態だ。何の役にも立たない。燃えカス同然である。

もともと気象病で、この時期は季節の変わり目の影響を受けて体が使い物にならない。春の三寒四温が苦手だ。貧弱体質の自分には気候は油断大敵である。

十代の時の創作意欲に戻れたらと、しょっちゅう嘆いてる気がする。年は三十路をいくらか過ぎ、いよいよ人生をがんばらねばならない段階である。でもそれがプレッシャーなのだよ……。わかってくれ……。「大人になる」とは、どういうことなのか、いまだに私はわからない。子どもでなくなる時か?だとしたら、子どもの頃の柔軟な思想や、有り余る体力が失われていくのだから、大人になることは実にぞっとしない話だ。

精神を、十代の若者に戻したいと感じる。筆が止まらないほどの興奮、書きたいこと、語りたいことがあふれて書くのが追いつかないという幸福を、もう味わえないのだろうか?いや、そんなことはないだろう。妄想は人の生み出した産物なのだから、それを大いに利用して、十代の活力を妄想すればいい。そしたら創作意欲を何とか取り戻せるのではないだろうか。某漫画家さんがおっしゃった「自分を十代だと思い込め!」論は今世紀最大の格言だと個人的に思っている。

私は、まだまだやれる。そう思えるのは自分次第だ。自分が自分を殺さない限り、創作は永遠である。最近は私自身が私の心を押し殺してしまっているきらいがあるので、そこを何とか脱却し、もう一度、心が赴くままに創作をしたい。

私にとって、物語の創作は、自分が自分であるための繋がりなのだから。

誰に届くかもわからないラブレターを、当てもなく出し続けている。創作とはそのような行為に似ている。顔も名前もわからない「あなた」に、言いたいことがある、伝えたいメッセージがある。そういった主義主張を、物語という婉曲表現を使って表すのが、小説というものなのかもしれない。

私のメッセージが、どこかの世界の、誰か一人にでも、届きますように。伝わりますように。

 

 

2023,4,3(月)

 

 

 

 

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ひとりごと創作日記 令和五年四月

 

四月五日水曜日

四月になりました。早いですね。新入生、新社会人の方々おめでとうございます。

三月に中編小説を脱稿してから、新作のアイディア探しや創作のネタ探しに奔走しています。いいものが降ってこない。雨のようにネタが降ってきたらいいのに。

そんな私は今のところ、勉強のために先輩作家さんの小説の模写を始めました。模写、再開です。ただし今回は全体ではなく、第一章ほどを書き写すことのみに絞ります。そのうちに書きたい欲が出てくると思うので。

そしてプロットを書き溜める訓練も始めています。実際の執筆で道に迷わないためにも、書くスピードを速めたいのじゃ。

四月の私は、インプット&プロット作成と創作ネタ探し&小説の模写の三本調子でいこうと思います。映画館にも行こうと思ってます。映画は映像資料の宝庫だぜ。季節の変わり目のせいで体調は低空飛行ですが、ほどほどにがんばりまーす。

 

四月十日月曜日

おはようございます。今日の予定は午前中読書、午後から小説の模写と、創作のネタ出しを一生懸命やります。理想は一日四時間の作業時間を確保すること。今日は天気がいいのではかどりそうだ。

最近は、プロ作家さんのやっているYouTubeを見て、新人賞の勉強をしています。便利な時代になりましたね~。無料で教えてくれてありがとうござます。

一歩一歩、小説のレベルを上げたいです。

今日もがんばります。

 

四月十一日火曜日

今日も天気がいい。気温は高くて少し暑い。でもこれくらいが自分的にはちょうどいい。

今日は新作のプロットをだいぶ進めて、小説の模写をやった。夜にはどんな創作ができるかしら。

今日もお疲れさま自分。

 

四月十四日金曜日

今日は女子の日のせいでメンタル崩壊してましたが、夜になって少し持ち直し、プロットの詰めと小説模写をやりました。今日はこれぐらいで合格!

夕方~夜が私の本気タイムですね。夜型作家ですね。もう開き直って夜型作家だと名乗ろう。私は夜型!

プロットをしっかり作ると執筆スピードが上がるとみんな言うので、しばらくはプロットを量産する作業に没頭します。書き出す時が楽しみだ~。

今日の私はまあまあ合格。

 

四月十五日土曜日

今日は雨だったけど図書館に行って単行本を二冊借りてきました。じっくり時間をかけて読もう。しばらくは図書館を活用して、本を書う量を見直そうと思います。お金使いすぎてしまった汗

夜に何かしらの創作活動ができたらいいなと思います。

 

四月十六日日曜日

今日はまだ女子の日のメンヘラがすごくて、情緒が暴れてました泣

日中は四百字だけ書いて、後はソファーで倒れてました。夜は何か書けるのかしら……?それともインプットに集中した方がいいのかしら?うーん、自分のやるべきことが見えない。

小説を書きたい。「書きたい」という衝動だけで書けるような才能がほしい。

今日の私は及第点だわ……。

 

四月二十三日日曜日

しばらくプロット作りに専念したり、推しのライブに参戦したりしてインプットしていました。インプットです!誰がなんと言おうと!

この先も推しのイベントが詰まってるので、インプット祭りはまだまだ続きそうです。もうそろそろアウトプットした方がいいかな?

執筆を始める前は毎回、書けるのかどうかわからない恐怖と戦うはめになって胃が痛いです。メンタルタフネスに生まれたかった。強くなりたい。(少年漫画)

夜にプロットの続きができたらいいなと思います。

ただいま小説に対する自信がなくなっています。大変だー。とにかく書き続ける精神を身につけたいです。ズタボロになっても書くメンタル。結局はメンタル。

今日は胃が痛い。

 

四月二十六日水曜日

おはようございます。今日は病院へ行ってきます。いつも混んでるので時間がかかりますが、しょうがない。本を読む時間だ。

昨日の夜は久しぶりに創作が進みました。まだまだ自分の書くものに自信なんてないけど、せめて楽しんで書きたい。

自分的には、プロットよりも実際に筆を動かしている瞬間が楽しいですね。でもプロットを全く立てないわけにもいかないから、大まかなものを作っています。

書く私でいたいなあ。

読書もマイペースに楽しみます。いろいろヘコむことも多いけれど、創作はイコール私の人生です。やめることはない。たぶんね。創作は人生の糧。人の一生は尊い

 

四月二十七日木曜日

ただいま午後の二時。これから小説の執筆をしたいなあ。目標は午後四時までの二時間。しかし人間の集中力は一時間半らしいです。ちょくちょく休憩を挟みながら書くのがいいですね。

私の執筆モードは夕方から夜なのですが、日中も何か創作の糧になるようなことがしたいと思っています。今、悩んでるのは読書の時間をどこに当てるかですね。やっぱり昼は読書に費やして、三時過ぎあたりから執筆に入ろうかなあ。……よし、そうしよう。読書は脳の肥やし。

なんと読書するとストレスが約七割近く軽減されるそうです。本オタクとしては最高の文句ですね。本は大事よ、みんな。

今日は晴れてて高気圧なので、自分なりにがんばりたいです。本を読んで、本を書くぞー。よっしゃー。

 

四月二十八日金曜日

今日は仕事帰りにとっても嬉しいことがありました。

応募した小説が一次選考を突破しました!!やったー!!まずは第一関門突破です。素直に嬉しい。わーい!

道のりはまだまだ遠いですが、地道にがんばっていきます。

夕飯の後は推しを観ようかなー。

 

四月三十日日曜日

今日は推しの絵師さんの個展を見に行ってきました。美しい世界がまんべんなく広がっていて、とてもリフレッシュできました。綺麗で美しいものは、この世の中に絶対に必要なんです。誰がなんと言おうと。これからも私は、そんな美しい世界を生み出す絵師さんたちを全力で応援していきます。

今日は幸せな一日でした。明日から五月。また心機一転して創作活動を続けていきます。

 

 

 

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ひとりごと創作日記 令和五年三月

 

三月七日火曜日

昨日の夜、ついに小説が完結いたしました!わーい!

しかし、規定文字数がかなり足りないまま完結になったため、応募ができません泣 後日談でも入れようかな。うーん、悩む。

原稿用紙換算枚数は、二百十四枚。文字数六万二千字ほど。あと八千字も、どうしよう泣 何を書けばいいかしら?

今日は脱稿ハイなのもあり、執筆はお休み。明日か明後日からこの原稿をどうするか考えます。

 

三月十六日木曜日

日にちが経ち、三月の気候にも少しずつ慣れてきました。

今日、決めたこと。

完結した中編小説を、今月末の〆切には出さないと決意しました。

規定文字数に足りないまま物語が完結し、後日談も書けそうにないからです。この物語は、この長さが正解なんだと思います。中編小説を受け入れてくれる、別の文学賞を探します。今のところ一般文芸のレーベルがいいかな。

書かないまま、日数が過ぎてしまった。これからやることは、完結作品の推敲をがんばることです。そして次の小説の執筆を準備することですね!

次は私の好きなファンタジー要素をてんこ盛りにするぞー!

 

三月十八日土曜日

おはようございます。朝の十時半。

今日は夜に創作フォロワーさんとの初オフ会に参加してきます!飲み会自体も初参加だー!楽しい会になったらいいなあ~。

小説仲間さんたちと初めての食事。小説の話ができるのすごく嬉しいので、今日はいい意味で心臓がドキドキしてる() 雨で気温も低く寒いですが、気分は上々!

物語を創造する。それが私の幸せ。

 

三月二十日月曜日

そろそろ体が回復してきた。何か書きたいなー。まずはインプットだー。

今日は病院へ行って、薬を調整してもらいました。

今から新作小説のネタ探しに努めようと思います。アイディア出していくぞー。

 

三月二十五日土曜日

今日は土曜日ですが仕事をしてきました。ふ~い。午後に課外レクリエーションがあり、東芝科学未来館に職場のみんなで遊びに行ってきました。ピクニックみたいでいいねー。楽しかったー。

行事のために休日出勤するのも、たまにはいいかもしれん。

どうやら今の作業所が肌に合ってるみたいです。このままマイペースにがんばります。

そろそろ新作書きたいなー。ネタ探しじゃ!

 

三月二十七日月曜日

今日はいろいろとメンヘラをやらかしてしまった。女子の日の一週間前だからだろうか?頓服薬を飲んで落ち着かなくちゃね。

自分のこれからの人生や、世の中の状況を怖く感じてしまい、八方塞がりに思えてしまう時がある。

でも、現実は悪いことばかりじゃないし、今の時代は助けてくれる団体だってある。未来の不確定な要素を心配するようなことはしないでいいと思う。

どんな世の中になるかわからないのなら、暗黒面ばかりを想像するのはもうやめよう。私にネガティブニュースは必要ない。つらいなら見なくていいや。しょうがない。人には向き不向きがあるのよ。自分の得意なことを伸ばそう。

このまま生きていける?不安に思う時がある。でもたぶん大丈夫。根拠なんてないけれど。

必要なのは、理由のない脳天気な未来を思い描くこと。

これが私の処世術。バカらしくても、これが私だ。

 

三月二十八日火曜日

今日から、完結した中編小説の推敲を始めました。作品が一つ完成してると安心感が違いますね。余裕をもって丁寧に直していこうと思います。

今日は推敲と、新作のプロットを作成し、二十分ほどのミニ読書をしました。なかなかがんばれたと思います。

明日はデイケアに行ってきます。楽しんできますね。

 

三月三十日木曜日

おはようございます。今は昼十二時近く。今日は休日です。早く起きました。というか、明け方に起きました。眠くはない。午前中に読書をしました。充実!

午後は完結作品の推敲と、新作のプロットとネタ探しをやろうと思います。午後は創作活動じゃ!

読書のペースが落ちているので、四月~五月は積極的に本を読んでいきたいです。本読みは知識とロマンの宝庫。

生きていることが幸せ。

 

三月はわりかしゆっくりと過ごした感じです。四月は創作のネタ探しに奔走します。そしてプロット作りの修行に励みます。四月はインプットをがんばるぞ。

ファイトだ自分。

 

 

 

 

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ひとりごと創作日記 令和五年二月

 

二月三日金曜日

今日は作業所で一日仕事をした日でした。本格利用三日目かな?そろそろ慣れてきたと思ってもまだまだ疲れますね。次はスタッフさんの名前と顔を覚える努力をします。

家に帰ったら、母が「表情が生き生きしているね。今の仕事が肌に合ってるんだよ」と言ってくれました。今度の職場は長く続くといいなあ。

今日は自分自身の創作活動はお休み。明日からがんばります。

目標は、一日三、四時間の執筆時間を確保すること。創作が好きだ。

 

二月五日日曜日

今日は一日、小説に集中した一日でした。小説を書き、本を読み、また小説を書いた。スマホにあまり触りませんでした。理想的なスケジュール!自分えらい!(自画自賛スタイル)

しかしその割には文字数があまり増えていないのはなぜだ?笑 この世の七不思議。

明日は銀行に行ってきます。二日ぶりの外出だ。外の空気を吸ってくるぜ。

早くマスク生活から解放されたいなあ。少しずつ日常が戻ってきますように。世界の平和を祈る。

 

二月七日火曜日

今日は昼過ぎから夜にかけて執筆。合計二千字ほど書けました。こういったスケジュールが私の理想です!やふー!

明日は久しぶりにデイケアへ行けそうです。私の憩いの場。みんなに会いたいなー。リフレッシュは大事。

二日ほどメンヘラになってしまってて、落ち込んでましたが今日は気持ちよく過ごせました。一安心。ほっ。

 

二月九日木曜日

今日は十行ほどしか書けませんでした……。昨日、今日と体がめちゃくちゃ疲れてて、執筆する体力がなかった……。

明日は雪の予報です。大変だー。がんばって生きましょう。

 

二月十日金曜日

今日は雪です。けっこうな大雪。寒すぎて何もやる気が起きないぜ。創作しようと思ったけど寒い。全部雪のせいです。まったくもう。

がんばるのは明日からにします。今日はおやすみなさい。

 

二月十二日日曜日

ここ二、三日で執筆に少し疲れてしまい、今日は一日お休みしてます。ちょっと書くのがしんどい時は休みましょう。何事も。

某投稿サイトの賞に応募しようと思ってたのですが、間に合わなそうなので別の応募にシフトチェンジ。しょうがないね。うん、しょうがない。

小説を書くことは難しいなあ。

創作活動は楽しいものにしたいなあ。

人生、長いね。

 

二月十三日月曜日

今日は夜に二千字ほど書くことができました。ザ・夜型作家!

明日はバレンタインデー。金がなくて両親にチョコ贈ってあげられないや。ごめんよ親。

 

二月十四日火曜日

今日は作業所に出勤。一日仕事をしました。自分お疲れ!

そしてスタッフさんからバレンタインチョコをもらいました。ありがとうございます!嬉しいです1

外に出て刺激をもらうのはいいことだな。

こうやって徐々に体力をつけて、小説の脳みそを強く鍛えていきたいです。千里の道も一歩から!

目標。三時間以上の執筆をする体力をつける!文字数はその時間に書けるだけ書く。そして週休五日制を自分に課す。一週間のうちに最低二日は執筆休みの日を入れる!さっそく明日から実行じゃ。

がんばります!

 

二月十六日木曜日

昨日は夜に何とか五百字ほど書けた気がします。今日も夕方から夜にかけて文字数を増やしたいと思ってます。

小説はコツコツやる忍耐力。そして読書をしてインプット&読解力をアップ!

道は果てしなく長いですが、マイペースに進めていたらいいと思ってます。これでいいのだ。

 

二月十九日日曜日

昨日は約二千字、今日は夕方までに約千字の執筆ができました。がんばったー!夜の執筆にどれくらい字数稼げるかなー。

今日からどんどん気温が暖かくなってきて、春になるんだなあと実感してます。花粉は嫌だけど、花々が咲き乱れるのはとっても綺麗で心が潤う季節ですね。

夕飯の後にまた執筆しよう。空いた時間は読書です。最近、活字をたくさん読んでる。

 

二月二十六日日曜日

女子の日の週間に入り、また気温の変化で体調を崩してしまってました。情けないぜー。しかし昨日は二千字ほど書けたのだ。昨日の私はがんばったぜ。今日は現時点で四百字。少ないぜ!夜にまた書きます。

あともう少しで物語が完結するところまで来ました。がんばれ私!

しかし、この分量で完結となると、七万字に行かない枚数で終わっちゃうかも。十万字の長編は大変な分量なのですね。

次に取りかかる物語は十万字の長編に仕上げたいです!

 

二月二十七日月曜日

母と出かけてきましたー。楽しかったー。

今日はお出かけ日和だったので、執筆はお休みして遊びました。気分リフレッシュだぜ。明日またがんばるぜ。

かわいい雑貨やぬいぐるみは私の癒しです。みんなかわいかったなー。

 

二月二十八日火曜日

二月最後の日です。しかし現時点で何も書いてません。一日出かけると次の日に疲れが出てくる私の脆弱な体。体力がほしい……!

今はこの日記をまとめて、夕飯の後に執筆する予定です。二月をかっこよく終わらせるぞ……!

 

今月は体調を崩しましたが、それでも二千字を超える執筆ができたり、小説を完成間近まで書いたので、あとはラストスパートをどれだけがんばれるか。三月末までに仕上げられるか?それとも四月までかかるのか?無理しないようにがんばります!!

 

 

 

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