五月一日 土曜日
今日は小説模写を少し進めた。がんばったな。
ブログと投稿サイトに自作品を載せた。がんばったな。
これくらいでがんばったなって言っていいのだ。
五月二日 日曜日
小説模写少し進歩。がんばった。
オリジナル小説はプロット、ストーリー構成を学ぼう。構成力を地道に努力しよう。二、三年かけてもいいから長編小説を書き上げよう。新作小説をがんばって練り上げよう。応募し続けていこう~。
書けない日はあるのでその時はしっかり休む。読書や気の休まることをしていればいい。
休み休みがんばるのだ。
五月三日 月曜日
今日は外へ出た。コロナに気をつけて地元に買い物行くだけにした。昼間だったから家族連れがたくさんいて賑やかだった。和んだ。本は買わなかった。今ある積ん読を少しずつ読み進めていこうと思った。
小説模写は今日はお休みかな。夜にやろうかな。
活字で思いを表現できるって幸せなことですねと、最近気づいたのだ。
今の年齢で長編小説を書いたらどんな感じになるのだろうな。全然何も浮かんでないけど(笑)
じっくりコトコト煮込んだスープみたいな小説を書きたい、私は。
できないことに目を向けるのではなく、できることをやってみる。
がんばる。マイペースに。
五月四日 火曜日
今日は調子が悪かったので、朝に頓服薬を二錠飲んで気持ちを落ち着かせた。気候も安定してる。よかった。薬に頼ることは大事ですね。
今日は小説模写をだいぶ進められました。あともう少しで終わる。よっしゃーがんばるぞー。天気に感謝。
SNSを開かない時間を作ろう。調子のいい日は毎日自分で文章を書いてみる。読みたい時に読みたいだけ本を読む。SNSに依存しないのが今の目標。呑まれないように気をつけなければ。
もし気持ちがナイーブになったら頓服薬を二錠飲もう。
ネガティブツイートなどから逃れることを徹底して、心穏やかに毎日を過ごしたい。
私はいろいろな芸術やフィクションに感動できて涙を流せる人間でよかったな。感性豊かな人間に生まれてよかったな。心の中に〈感動〉をいつでも持っていられるから。好きなものがたくさんあるって幸せ。人生つらいけど最終的に生きるのは楽しい。
五月五日 水曜日
今日は天気が悪く、気象病の私はなかなかダウンしてます。無理せずぼちぼち生きよう。何か一つその日のうちにできていればいいんです。無理は禁物。
小説模写を数行だけ進めました。書いただけでもえらいぜ。
ただいま午後三時半。
二つの作品の模写を進めました。よし! 音楽を聴きながら書くとだいぶ進められていいですね。私は音楽が必要な人間なのだな。感性豊かな人生を送れると思います。自己肯定感。
五月七日 金曜日
今日も雨だ。気象病がだいぶひどい。ゆっくり亀のように歩きましょう。努力は人間にとって大事な宝物だけど、それに追いつめられないように気をつけること。
ちょっと読書して、ちょっと模写を進めればそれだけで今日は上出来です。
推し応援ブログ上げられたらいいなー。
……と思ったけれど、やっぱり今日は進まなかった。ブログは今度にしよう。お休みの日です。
頓服薬を飲んでお風呂に入ったら気持ちがいくらか回復しました。血のめぐりをよくするって大事ですね。今日は読書してゆっくりします。
五月八日 土曜日
今日は短編小説の模写をもう少しで終わらせられるところまで来た。えらい。今日はけっこうがんばれた気がする。
一人で文章を書いてる時が好き。私は一人が好きだなあ。ある程度の社会性さえ身につけていれば、一人で生きてもいいよね。一人が幸せ。
今日は午前中とお昼がんばったから、後半はぼーっとしてます。
読書は少女小説を三十分ほど読みました。平和な世界で幸せ。
最近はライト文芸の本ばかり読んでる。文学が好きだけれど、あまり残忍な話は読めなくなってしまった。軽やかな文学が好き。
文学性があり、ハッピーエンドで終わる話を読みたいし、自分も書きたい。
五月九日 日曜日
今日は午前中、部屋の掃除をしっかりした。洗濯物を溜まっていた分やっつけた。よし!短編小説の模写をついに完成させた。よし!!短編というより中編だったな。百枚程度だった。
午前はがんばりました。自信につながります。
五月十日 月曜日
今日は具合が悪い。模写も執筆もお休みしよう。
季節の変わり目だから、気温の上下にまだ体がついていかないのかしら。自分は丈夫じゃない風に生まれているのだから無理は禁物。しょうがない。
自分の意思で生まれてきたわけじゃないから、この世に生まれた以上は、「私」という人間を私自身が受け入れて、自由に生きる訓練を積もう。
今日はぼーっとしていて、本を数分だけ読んで、それでよしとしましょう。気候に慣れるまでは、ぼけーっと過ごすのがいちばん。亀のスピードで成長します。
五月十二日 水曜日
今日は曇り。気温にまだ慣れてないですね。でもそれなりに生きれた気がする。
できたこと。長編小説の模写に取りかかった。ただいま原稿用紙で百二十枚程度書き溜めてある。長い道のりだけどくじけずにゆっくり進もう。
できたこともう一つ。オリジナル創作を一文だけ書いた。短編小説として仕上げられるように地道に書き続けます。亀のように一歩ずつ。
五月十三日 木曜日
今日は昔に書いた中編小説を投稿サイトに載せました。やっぱりいつでもドキドキそわそわしますね。作品を発表するのは。アマチュアでも緊張するなあ。
乙女脳じゃないけど少女小説が好きだから、少女小説を書いてる。今の時代だったらライト文芸やキャラ文芸っていうのかな。そのレーベルの賞にいつか応募したいなあ。
何かしなければ、何も始まらないもんね。
書くときに、執筆上その物語の「深み」にまで潜っていくのはつらいし大変だし、きつい。けれど私は書きたいから、それをやるしかない。最近、自身の作品世界への踏み込みが浅くなってしまっていた。怖くなってたんだな。
自分で言ってしまうけど、私は物書き。Webでも賞でも何でも、小説を書き続ける。それが私自身の生きる楽しみだから。
五月十五日 土曜日
今日はオリジナル小説を少し進められた。亀のような遅さだけど創作は続けています。いつか花開く時まで。
五月十七日 月曜日
梅雨が近いみたい。今年の梅雨前線はかなり早く来るみたい。
低気圧がすごいので今月辺りは具合悪い日が続きそう。しょうがない。
気分がユウウツな時にSNSをやらないように気をつけよう。スマホ依存をやめたい。
そういえば外国で『ビブリオセラピー』が流行っているみたいです。『読書をすることにより癒しを得る』治療法なのだとか。すばらしいですね。読書好きの私にとってこれほど素敵な治療方法はない。どんどんビブリオセラピーが定着してほしいな。日本でも当たり前のように流行ってほしい。
読書っていいよね。本は私にとって究極の栄養だなあ。
音楽も心の栄養。映画も舞台も好き。テレビドラマも最近は見てないけどもともと好き。フィクションという物語に支えられてきたんだな。
人が創りだす作品に、私は人生を彩ってもらえたんだ。
母が私に見せてくれたとある漫画の台詞
『個性のないものから芸術は生まれない』
お母さん、私にすばらしい言葉を教えてくれてありがとう。